青森県板柳町の田んぼに、水田の自動水位調整調整器を取り付ける Part.2

 

題名: 2020年5月19日 「Paditch」を設置しました

5/26改版・追記

5/19板柳町大字掛落前田の田んぼに、笑農和さんの「paditch gate 02+」を設置しました。

弊社では初の設置となりましたが、ここで大きなミスをおかしてしまいました! 先日下見した田んぼは、設置する農家様の田んぼではなかったのです。
結果的には下の写真の通り、設置できました。
早い農家さんは、田植えを終えているか、田植えの真っ最中。近くの水稲農家さんが、設置の田んぼを通るたびに、これ(Paditch)は何か聞いてきます!
開水路での水管理ですので、皆さん興味があるようです。

 

午後は小雨が降り出し、12℃と寒い気温の中ですが、無事設置できました。

 

5/18午後、5/20の気温は12℃位、体感では10℃、夜だと8℃位です。水自体はこれより高いのですが、できれば13℃以下にはしたくありません。
5/20のデータを見てみました。5/20日の最低水温は朝5時の13.1℃。圃場に付けたSIGFOX温湿度計で気温7.0℃でした。
この時期は、かけ流しはおこなわず、日中(暖かい日)は、浅めで水温上昇をはかり、低温時は4~5cm位の深水管理をしたい所です。

 

13時暗いから13時半位まで、水門を半開(ちょろちょろ)設定にして、携帯からリモートで農家様が開けています。水位が0cmから6cmになりました。
「Paditch」であれば、リモートで水管理がおこなえます。

 

 

下は、田んぼに設置した弊社のLPWA(SIGFOX)温湿度センサの5/20のデータです。

 

 

左の大きめのソーラーパネル2枚ですが、弊社のあぐりセンスクラウドLightを稼働させる電源です。気象のモニタリングと静止画カメラの撮影をおこなう予定です。
積算温度などを算出し出穂からの収穫時期の予測や、防除・栽培歴に役立てる予定です。

 

 

圃場見学につきまして

青森県内の水稲農家様、特に西北、中南の水稲農家様は、圃場の見学も可能です。

日時や人数に合わせまして、ご連絡ください。日程は2,3個あげていただけると助かります。農家様と調整して見学対応させていただきます。

コロナ禍が落ち着いてくれば、圃場で説明会を開催したいと思います。

 

アップルストリーム:FM放送局 アップルウェーブ様に、圃場取材していただきました

2020年7月21日 弘前市にあります地域密着FM アップルウェーブ様にスマート田んぼで取材していただきました。

アップルウェーブ様のアーカイブ アップルストリームで観られます。

 

取材動画へ

 

Paditchチラシ

Paditchチラシ

 

 

5/26追記:用水路側の水位センサ取付け

用水路に水がきているか確認する為、用水路側用の水位センサを取り付けました。
気温や、積算気温の算出、静止画で確認できるようにjwpの『あぐりセンスクラウドLight-R』も取付けしました。

5/25に田植えしています。根の定着を図り、5/28頃に入水するそうです。(5/29に入水しました。)

 

 

用水路に水があるか、リモートで確認できます。
用水に水が流れて、水門板(Paditch)が開閉状態なのに、水が溜まらないとか、用水の水温が思ったより冷たいとか、色々な気づきが出来そうです。

 

あぐりセンスクラウドLight-Rとの共同運用

jwpのあぐりセンスクラウドLight-Rを付けて、気象観測(積算気温、日射、風速、雨量など)や、paditchの開閉状態や水稲の生育を静止画で見守ります。

 

用水路の水量、Paditchの開度、稲の様子が画で確認できます。
5/29の日中のデータと画像です。水門を開けているのが、どちらでも確認できます。

あぐりセンスクラウドLight-Rは静止画カメラがあるので、paditchの水門開閉状態や用水路側の水量、水稲の状態が確認できます。

 

田んぼの水管理における現状、課題 : 田んぼの水管理、水回りを楽にしたい!

稲における水管理の時間は、全作業時間の約1/3

 

青森県に多いオープン水路 : パイプラインで無くても自動調整が可能!!

 

オープン(開)水路での自動水調整なんて無理!

パイプラインと自動給水栓は整備していない田んぼでご利用可能!

 

水稲のIoT/ICT 自動水位調整をご紹介

水稲の労働工数の70%の水管理を削減!!

 

寒冷地における水管理の重要性

寒冷地では田植え時期の平均気温が低いため、水の保温効果を生かした初期の深水管理は極めて重要になります。 苗の活着も水温が重要となります。

寒冷地では、暖かい地域と違い、低温や強風時は深水管理、高温や晴天時は浅水や、入水・排水をおこない水温を下げたりします。

寒冷地での水管理は、特に低温時の障害回避効果が高い。

 

田んぼの自動水位調整(水管理)導入のポイント

● 水管理の工数を削減する
(経営形態により人的工数大幅減=大幅な人件費削減とはならない。飛び地で移動時間がかかる場所が最適
*水管理を委託・雇用している場合は人件費削減可能)

● 離れた田圃の水管理を自動化する

 燃油等の削減につながる

● 灌漑用水経路が違う等条件が異なる田圃毎の基準として設置する

● きめ細やかな水位調整、間断灌漑、遠隔操作をおこなう

● 24時間体制で調整できる

● 収量、品質の向上の一手としていく

● データを蓄積し、傾向等をつかみ活かす

etc.

 

今後の寒冷地における水管理システム・アプリケーションの展開について

jwpは寒冷地での水稲 水管理サービスを展開していきます。

使い易い水門調整および水管理センサを採用し、統合的な水管理サービスを目指します。

 

 

青森県内でのデモ・ご説明にお伺いいたします。

青森県内でのデモや説明が必要でしたら、お気軽にお問合せください。
日時や人数に合わせまして、ご訪問いたします。

 

 

プレス記事掲載

静岡県/コメづくりのための農業ICTカンファレンスin静岡

 

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記事(ライター)

2020年5月19日 株式会社 ジョイ・ワールド・パシフィック ITビジネス課 記事by s

 

 

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