製品情報

霜予測アプリケーション(試作・実証)

圃場の気象を遠隔監視して、様々な気象データーを組み合わせて演算し、独自のアルゴリズムで春先の遅霜などを予測する霜予測アプリケーションです。
遅霜による果樹における花芽、花蕾などの凍結を防ぐソフトウェアとして開発いたしました。

農業における霜の影響

農業において、最低気温や霜は作物の成長に大きく影響し、その予測は一般的に行われていることで、重要なアプリケーションとなっています。 特に、生育初期の野菜や果物にとっては、低温や霜は天敵です。圃場での気象情報を「シーカメラ」で収集し、気温、湿度、露点、飽和水蒸気圧、風速などの データーを演算し、霜を早い段階で予測する事が可能となり、霜等よる農作物へのダメージを防ぐことができます。

霜予報について
frost_forecast
霜発生予測画面例

霜予測日の前日18:00に温・湿度、風速、露点や翌日の最低気温予想などおこない予報をインターネット上にアップロードします。

 

frost_leaf
予報のファクター

前日夕方の温度、湿度、風速および明日の朝の天気予報に予報などから明日朝の気温や水蒸気濃度を算出し、 飽和水蒸気濃度より多くなる場合霜発生として予報します。
(様々な演算、弊社独自のアルゴリズム)

 

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霜発生を予報した場合

インターネットに予報をアップするのはもちろん、登録先メールアドレスに一斉に緊急メールを発呼する機能や、 防霜扇などの機器の電源を自動で開閉(遠隔)するなどおこなえます。

 

 

リンゴ における育成ステージでの安全限界温度

各ステージで安全限界温度下で30分程度が限界とされています。

育成ステージ 発芽直前 発芽期 展葉初期 花蕾露出期 花蕾着色期 開花初め 満開期 落下期
安全限界温度 -3.5℃ -2.2℃ -2.2℃ -2.1℃ -2.0℃ -1.5℃ -1.5℃ -1.7℃

1)蕾~花の時期に凍霜害に遭うと雌しべ、胚珠(種が入る部分)が低温により褐変枯死し、脱落
するため、着果しなくなる。
2)幼果が被害をうけると、変形果やサビ果となる

リンゴにおける霜被害の影響について

凍霜(遅霜)

結実率の低下 花器が被害を受けると、結実率が低くなる
果実の症状 湾曲、サビが多くなる
花そう葉の症状 葉の生長が止まり、褐色し、落葉に至る場合もある

 

霜予測のシュミレーション

項目 仕様
平成14年から平成23年の青森、福島。帯広気象観測所のデーターを利用して霜発生の有無をュミレーションした時の霜予報正答率 84.2%
霜発生時の霜予報正答率 100%
予報日(翌日)の最低温度予想誤差(±最大誤差) 7.6℃
平均誤差(バイアス) -0.8℃
2乗平均平方根誤差 2.128
*上記は試作用霜アルゴリズムでの算出結果です

 

弘前市りんご圃場における25年霜予報発生日(4,5,10,11月19日まで)

4/1から4/26までは弊社での試験運用
試作用霜アルゴリズム使用

霜発生 予報日
4月 5日 12日 18日 19日 20日 21日 22日 28日 29日
5月 3日 7日
10月 19日
11月 3日 6日 12日 13日 14日 19日 20日
*霜予報アプリケーションによる注意報、警報の予報日
遅霜4/1~ 早霜11/20まで

 


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